タイム ラプス モード: 設定 |
| 日本語 | 説明書 | HERO6 Black | |
タイム ラプス ビデオの解像度タイム ラプス モードでは、タイム ラプス ビデオのみに解像度と視野角の設定が適用されます。
ビデオの解像度は、ビデオに含まれる水平ラインの数を指します。解像度が高いほど、きめ細かさや鮮明度も上がります。つまり 1520 のピクセル幅あたり 2704 ラインで構成される解像度 2.7K のビデオは、1080p よりも高品質であると考えられます。 (1080p ビデオには 1920 本の水平ラインがあり、各ラインの幅は 1080 ピクセルです)。
FOV (視野角) は、カメラのレンズを通して撮影できる視野の広さを示す単位です。広角視野角は、画面を最大限に撮影します。
タイム ラプス ビデオで使用できる解像度は、4K、2.7K 4:3、1080p です。
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設定 | 例 |
自動 (最大 2 秒) | 日出、日没、夜明け、夕暮れ、薄暮、夜間 |
2 秒、5 秒、10 秒、15 秒 | 夜明け、夕暮れ、薄暮、夜間の自動車の往来、観覧車、花火、ライトペインティング |
20 秒 | 夜間の空 (光源あり) |
30 秒 | 夜間の星、天の川 (真っ暗闇) |
PRO ヒント: ナイトラプス フォトの撮影時には、カメラを三脚または動かない安定した場所に固定して手ブレを防いでください
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間隔 | 例 |
0.5 秒~ 2 秒 | サーフィン、自転車、他のスポーツ |
2 秒 | 往来の激しい街かど |
5 秒~10 秒 | 雲や屋外風景の長時間撮影 |
10 秒~60 秒 | 工事や芸術作品の製作など、長時間を要する動き |
ナイトラプス フォトの間隔 間隔は撮影される写真のレートを決定します。ナイトラプスの間隔は、自動、4 秒、5 秒、10 秒、15 秒、20 秒、30 秒、および 1 分、2 分、5 分、30 分、 60 分です。
自動 (初期設定) を選択すると、シャッター設定の間隔で撮影できます。たとえば、シャッターが 10 秒に設定されていて、間隔が自動に設定されていると、カメラは 10 秒ごとに写真を撮影します。 |
間隔 | 例 |
自動 | すべての露出に最適 (シャッターの設定に応じて、できるだけ素早くシャッターを切ります) |
4~5 秒 | 夕刻の街の風景、街の照明、動きのある場面 |
10~15 秒 | 明るい月夜の雲の動きなど、ゆったりとシーンが移り変わる薄暗い環境での撮影 |
20~30 秒 | 最小限の環境光量や街灯の下で見上げる星空のように、極めて低光量または極めて動きの少ないシーンの撮影 |
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視野角 | 説明 |
広角 | 最大の視界。フレームいっぱいにアクションを撮影したいときに適しています。この視野角ではフレームの端に特徴がある魚眼レンズのような視野で撮影できます。 (必要であれば、編集中にクロップして切り取ることができます)。 |
魚眼無効 | 魚眼歪みを除去する中程度の視界。航空映像や、従来型の視野を使いたい撮影に適しています。 |
hero6 black |
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