バッテリーの情報 |
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電池残量を最大限に引き延ばす
バッテリーの残量が 10% を下回ると、タッチ ディスプレイにメッセージが表示されます。録画中にバッテリー残量が 0% になると、ファイルが保存され、電源がオフになります。
バッテリー寿命を延ばすには、可能な場合に次のガイドラインに従ってください。 ● ワイヤレス接続をオフにする
充電中の撮影
同梱の USB-C ケーブルを使用して、カメラが USB 式の充電アダター、 GoPro スーパーチャージャー、その他の GoPro 充電器、GoPro ポータブル パワー パックに接続されている間、ビデオや写真を撮影することができます。撮影時に、バッテリーは充電されませんが、カメラの電源を入れて、長時間録画時間を得るため、上記の方法のいずれかを使用できます。撮影を停止すると、バッテリーの充電が再開されます(コンピューター経由でカメラを充電中に撮影することはできません)。
注: サイドドアが開いているため、充電中、カメラは防水ではなくなります。
バッテリーの保管と取り扱い
カメラにはバッテリーなど精密機器が含まれています。本機を極端な低温や高温に晒さないでください。低温環境や高温環境ではバッテリーの寿命が一時的に低下したり、カメラが誤作動したりすることがあります。温度や湿度が急激に変化すると製品の内外で結露が発生することがあるので、このような環境では使用しないでください。
電子レンジまたはヘアドライヤーといった外部熱源を使用してカメラまたはバッテリーを乾燥させないでください。水・液体に接触したことでカメラやバッテリーが破損した場合は保証の対象となりませんので注意してください。
貨幣や鍵、ネックレスなどの金属と一緒にバッテリーを保存しないでください。バッテリーの接触子が金属に触れると、火災が発生する可能性があります。
カメラに許可されていない改造を加えないでください。許可されていない改造を行うと、安全、法令に関するコンプライアンスに抵触する、あるいはパフォーマンスを損なうおそれがあり、保証の対象外となります。
バッテリーの廃棄
ほとんどの充電式リチウム イオン バッテリーは、無害廃棄物に分類され、自治体の通常の廃棄物として処理することができます。バッテリーの再利用については多くの自治体ごとに指定の規則が設けられています。お住まいの地域の法律を調べて、通常のゴミと一緒に充電式バッテリーを廃棄できることを確認してください。リチウム イオン バッテリーを安全に廃棄するために、接触子が他の金属に触れないよう、梱包、マスキング、絶縁用テープなどで適切に処理し、輸送中に火災が発生しないようにしてください。
ただし、リチウム イオン バッテリーにはリサイクル可能な材料が含まれており、充電式バッテリーリサイクリング コーポレーション (RBRC: Rechargeable Battery Recycling Corporation) のバッテリーリサイクリング プログラムでもリサイクル受け入れ対象となっています。北米のお客様は Call2Recycle (call2recycle.org にアクセスするか、1-800-BATTERY に電話) に問い合わせ、最寄りのリサイクル場を確認することをお勧めします。
バッテリーは火に投じると爆発する恐れがあるため、火のあるところには絶対に捨てないでください。
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