音声で GoPro を操作 |
| 日本語 | 説明書 | HERO6 Black | |
特定のコマンド (下記のリストを参照) を使用して音声で HERO6 Black を操作することができます。
注: 音声コントロールの性能は、距離、風、周囲の騒音などの条件から影響を受けることがあります。製品は、汚れやほこりのないきれいな状態で保管してください。
音声コントロールの使用音声コントロールは、GoPro がすぐそばにあるときに最も効果的に機能します。
注: 音声コントロールは、「Preferences」(設定) メニューからオンまたはオフにすることもできます。「Preferences」(設定) >「On Camera Voice Control」(カメラの音声コントロール オン) をタップして、オプションを選択します。
3.音声コントロールを初めてオンにする場合は、音声コントロール言語を確認または変更します。
PRO ヒント: 風のある場所や周囲が騒がしい環境でカメラの音声コントロール機能を最大限に活用するには、Remo (防水音声認識機能付きリモート) を使用します。詳細については、gopro.com をご参照ください。
音声コマンドリスト音声コントロールでは、2 種類のコマンドを利用できます。
ビデオの録画や写真の撮影に、カメラが特定のモードになっている必要はありません。どのモードからでも アクション コマンド を使用できます。カメラは前回選択されていた設定を使用してビデオや写真を撮影します。 |
アクション コマンド | 説明 |
GoPro 電源オン | カメラに電源を入れます (詳細は、音声による GoPro の電源オン を参照) |
GoPro ビデオスタート | ビデオ撮影を開始 |
GoPro ハイライト | 撮影中に HiLight タグを追加 |
GoPro ビデオ ストップ | ビデオ撮影を停止 |
GoPro 写真 | 写真を 1 枚ごとに撮影 |
GoPro バースト | 連写で写真を撮影 |
GoPro タイムラプススタート | タイム ラプスの撮影を開始 |
GoPro タイム ラプスストップ | タイム ラプスの撮影を停止 |
GoPro 電源オフ | カメラの電源をオフにする |
GoPro ストーリー作成 | (場所と日付に基づいた) 最近のセッションのビデオと写真を携帯電話に移動して QuikStory を作成 注: GoPro アプリで QuikStory 機能がオンの場合、ビデオと写真がカメラから携帯電話に自動的に移動して QuikStory を作成します。この音声コマンドを使用すると、自動処理を待たずにコンテンツをすぐに移動できます。 |
モード コマンド | 説明 |
GoPro ビデオ モード | カメラのモードをビデオに変更 (ビデオの撮影はしない) |
GoPro 写真モード | カメラのモードを写真に変更 (写真の撮影はしない) |
GoPro バーストモード | カメラのモードを連写モードに変更 (連写の撮影はしない) |
GoPro タイム ラプス モード | カメラのモードをタイム ラプスに変更 (タイム ラプス フォトの撮影はしない) |
最新のコマンドリストについては、gopro.com/help をご参照ください。
PRO ヒント: ビデオまたはタイム ラプス フォトを撮影中の場合は、新しいコマンドを実行する前に撮影を停止する必要があります。
音声による GOPRO の電源オンこの設定では、電源がオフのときに GoPro が音声コマンドに応答します。この設定は、GoPro の電源をオフにしてから 8 時間有効です。 1. メイン画面から、下方向にスワイプします。
音声コントロールの言語を変更する1. メイン画面から、下方向にスワイプします。 |
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